うにトップブランド小川商店・おがわの生うに
星付き鮨屋と同等品の虻田小川(小川商店)の上物を指定でご用意させて頂きます。
当社では豊洲一の目利き歴があるマルツ尾清「靱江氏」にセリでの買い付けと目利きを行っております。私どもでは品質を最優先としており、コスパは全く重視しておりません。安くウニを販売する業者は五万とおりますので、ウニが食べれればなんでも良い、安く買いたい。金額重視。と言う方はこちらのウニは不向きでございます。
ただし豊洲入荷で、その日に最も上物の虻田小川のウニが欲しいと思っていらっしゃるお客様には最適です。それは取れる限り最も良いものをセリで調達しているので、これ以上の虻田小川のウニを持ってこいとおっしゃられても、豊洲にないのでご用意できません。
名門仲卸による目利き
当社の販売するウニが最高級であると断言できる理由は、価格が高いものを仕入れているだけではなく、最もウニに強い豊洲仲卸「マルツ尾清」に依頼しているからに他なりません。
そして最も目利きに定評があり、最も歴が長いベテランの靭江氏に当社は依頼しております。都内の名門と呼ばれる鮨店からも絶大な支持を受けており、ウニの良しあしが分かる「レジェンド」として、豊洲内の業者からも定評があります。
星付き鮨屋と同等品
品質が高く、握りの技術が高く、原料が良いものを使用する星付きの鮨屋、そして常連客で回っている一見さんお断りの鮨屋で使用されるのと同等のウニをご用意させて頂きます。
星付きは観光客などで一見さんが多いですが、常連を相手にする鮨屋はいつも来るお客を相手にするので、品質に敏感で、物が悪いようならすぐ指摘が入ってしまい、品質には人一倍気を使っています。またそのような鮨屋は常連で回っているので、忙しくなることを嫌い、ガイドブックに載る必要がなく、星を断っているとよく聞きます。
御贔屓に頂けるお客様を大切にしています
当社のポリシーとよく似ており、私どもは単発のお客様より、当社取扱いの商品を気に入って頂き、何度もお求めになって頂けるお客様によって私どもは商売が成り立っています。そのため、良いと思っていただいて、次のご利用時にも当社を選んで頂けるようなウニならびに商品ラインナップにするように心がけております。
入荷したてのものをご用意
ウニの賞味期限は約1週間程度と以外にも長く、一般的な仲卸は相場の乱高下に備えて在庫をしており、他の小売店でも在庫品を販売していると思われます。しかしウニは当たり前ですが、生ものなので鮮度が重要であり、時間が経つにつれて渋みなどが出てきます。当社では在庫品を出すことなく、発送日当日にセリで落としたものしかお出ししておりません。
等級のご案内
セリ番号上位指定、その中から更に上物指定で発注をかけています。虻田小川の特選がる場合は特選をお取りし、入荷がない場合は最も上位のものをご用意致します。
夜のおまかせコース3万円~などで使用される店で使用されるグレードです。
価格/オプションのご案内
ウニは入荷により価格が2倍以上に変わるなど、極端に変動の激しい商品です。豊洲市場ではウニ、車海老、鮪がセリで取引されています。この3つは産地や入荷量、注文状況などにより、大きく変動するという特性を持っています。そのため価格を随時変更させていただきます。
豊洲入荷で仕入れ当日に最も上物の虻田小川をご用意させて頂くことをお約束させて頂きますが、必ずしも「ブランド」にこだわる必要は実はございません。ご説明したような鮨屋は余程でない限りブランドにこだわらず、当日入荷した良いウニを仕入れることに頭を使っています。そのため、豊洲全体で最も良いウニをお求めの場合は、お会計時に虻田小川絶対指定、他メーカーでもいいから、品質の良い美味しいものが欲しい。など備考欄にご記入ください。
ご希望の通りにご用意させて頂きます。絶対指定の場合は入荷で最も良いものをご用意させて頂き、ブランド問わず、エゾバフンウニ、キタムラサキウニで「上物」の場合は、金額の範囲内で最も良いものをご用意させて頂きます。
弁当箱と大箱/下駄の違い
以前お客様から「弁当箱(250g)と、大箱(300g)は金額が大きく値段が違うけど、弁当箱(安い方)は渋みとか苦みとか大丈夫ですか?」と質問されたことがありますが、おっしゃる通り、グラム単価でたくさん入っているにも関わらず、大箱は大幅に高くなります。何故50gの違いで大幅に大箱が高いかと言うと需要の問題で、人気が高いからセリ値が上がるだけです。特定の鮨屋が使いやすい(お客に見せるのに良い、量がちょうどいい)、海外から注文が多いなどで、絶対にそれが欲しい層が多いので値段が上がっているだけです。当社が販売するウニはサイズに関わらず、物が良い「星付き・一見さんお断り」が使うウニと同じ上位品を買い付けていますので、むしろコスパが良いのでおすすめできます。
チーフバイヤーより
当社は銀座の星付き超高級鮨屋の大将より品質にうるさいくらいで、金額が高く、明確に上物しかやらない。ということを知っていますので、マルツ尾清の靱江さん(当社仲卸)は、必ず良いものを回してくれます。定期的に私も試食をしていますが、ハズれたことは一度もありません。(覆面調査で他の仲卸から買って試食したことは何度もありますが、大外れは何度も経験しました。)
工場生産の加工品なら基本的に品質のばらつきはほぼないので、まともなメーカーとお付き合いすればいいだけなのですが、生の水産物とフルーツだけは、同じ装いでも全く中身が違うので、市場仲卸の担当者の目利きが最も品質を左右する要素であり、そのような方を探し当てて、上物を回してもらう作業が最も難しいのですが、それがバイヤーの仕事であり、腕の見せ所と言えます。
ウニは同じメーカーの箱でも不思議なくらい価格が違い、全体の相場が下落しても上物の値段はほとんど下がりません。当社ではセリ番号が低いウニや等級の低いウニを買い付ける気はないので、価格は大幅に安くしてご提供することはございません。
ただし、シケになると入荷が極端に少なくなるので、金額だけ高く、ものがイマイチという時がありますので、その場合は無理に出荷せず、お客様にはお待ち頂いています。
どうしても指定日にウニが必要な場合は、他ブランドのご提案を行わせて頂き、価格と品質が見合う最大のものをご用意致します。
おがわのの生うに
エゾバフンウニの産地
積丹:夏季
利尻・礼文:6月~8月
北方四島:11月~5月
釧路~浜中~根室:11~1月まで
小川の生うに
キタムラサキウニの産地
函館近郊(戸井、知内、松前など): 冬季・春季
奥尻島:6月~8月前半
桧山地方 (江差~上ノ国~せたな): 6月中旬~8月前半
利尻・礼文島: 6月~9月前半
天売・焼尻島: 6月下旬~9月上旬
積丹・小樽: 6月上旬 ~ 8月下旬
噴火湾(豊浦・洞爺湖など): 6月~8月
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