日光醤油のろばた漬け

エレガントで芳醇、そして香り高く、深いふくよかなコク

格式高い醤油の味わいの中にも、優しく感じる甘さ。

日光の名産品「日光醤油のろばた漬け」で使用する日光東照宮献上醤油「譜代相伝」に、渡邉佐平商店の純米吟醸「日光誉」の酒粕を掛け合わせた贅沢な醤油。

譜代相伝は生醤油に米糀を仕込む、二段仕込み製法で完成しますが、さらに日光の酒蔵「渡邊佐平商店」の「日光誉」の酒粕を仕込む三段仕込み。日光誉は日光の酒米にこだわって作られる純米吟醸。

日光の2つの老舗が癒合した醤油は高い評価を受けており、中禅寺湖の辺りにある「ザ・リッツカールトン日光」でも採用されています。

本物思考の「ろばた漬け」

日光ではxx漬けと言う名産品が複数ありますが、漬物に漬ける醤油から作っているのは「樋山昌一商店」の「ろばた漬け」のみ。その醤油は日光東照宮献上醤油「譜代相伝」。漬物は6種入りで、香り高い醤油の風味が他にはないのが特徴。らっきょうは酒の肴にもなり、シャキッとした歯応えのだいこんやきゅうりは食後の口直しにも適しています。

Signature / バイヤーより

日光醤油「誉」とろばたづけが入ったセットは他にはなく、社長の樋山さんにお願いし、豪華でエレガントな詰合せをEJ用に作ってもらいました。

ワインボトルのような「誉」は見た目が上品なだけではなく、味も洗練されており、これで食べると刺身や、とんかつなど香り高い風味で味わいが格段にアップグレードすることでしょう。

そしてバリエーション豊かな6種の醤油漬けの漬物は、そもそも素材がよく、味の決め手となる醤油が格段に良いため、余計なアミノ酸や酵母エキスなどのうま味調味料で誤魔化す必要がなく、しっかりと旨みがある味わいに仕上がっています。

日光書油のろばたづけは、砂糖を大量に入れて「美味しく感じるような」誤魔化していないため、甘ったるい後味はなく、醤油の鮮度の良さを感じる、透き通ったような味わいがある漬物です。

日光名産品には「ろばたづけ」「たまりづけ」など似たような物がありますが、EJでは「樋山昌一商店、日光書油のろばたづけ」以外は取扱う予定はございません。これ以外の醤油漬けを試食しましたが、美味しいと思ったことはなく、他の類似品はは添加物豊富で、余ったるい後味で、「ろばたづけ」以外をお客様に提供しようとは思いませんでした。

※樋山昌一商店のろばたづけは、保存料などは使用しておりませんので、食事中の箸は入れず、開封後はお早めにお召し上がりください。添加物塗れではないしっかりとしたものはこのような特徴があります。